2016.03.02
天候変化で歯が痛む!?
先日の報道で、慢性の歯周病の患者さんに起こる痛みや腫れは気温や気圧に大きな変化があった後に出やすいことが岡山大学の研究で明らかにされました。
天候が変化することで、交感神経やホルモン分泌に影響を及ぼしたり、歯周病の原因菌の増殖に関与している可能性が高いことが原因だそうです。

ここ最近、3月とは思えないような寒い日が続き、学校などではインフルエンザが変わらず猛威を振るっているようです。
皆様も体調には十分気をつけてください。