10月25日の日曜に日本小児歯科学会近畿地方会に参加してきました。
以前に比べ、子供の虫歯はかなり減少しているにもかかわらず、歯と歯の間の虫歯は以前に比べ、半分にもなっていないという報告がありました。
確かに、歯と歯の間はなかなか確認することが難しく、発見した際はかなり進行している場合は少なからずあります。
その他、フッ素塗布やキシリトールに関する内容など予防処置に関する内容が多く、改めて知識を整理することができました。
また、「子供のアレルギーは腸で治す」というテーマの特別講演では、私たちの日々の暮らしの中の出来事が食物アレルギやアトピーなどを引き起こしているという内容でとても勉強になりました。
腸を元気にすれば125歳まで生きれるみたいです!!まだまだ頑張らないと!!